こちらは、道中の方がよく見られるかもしれません。
国道263号線では、佐賀市大和町川上あたりから三瀬まで行く道沿いに
日に日に薄紫色の藤の花が増えていっています。(今がピーク?)
山の木の色も鮮やかな黄緑色から黄色いっぽい黄緑色、濃い緑色、深い緑色、鮮やかな緑色と
いろいろな緑の色がもりもりと見られます。
この時期に山を描こうとしたら一色では描けません。
いろいろな種類の木があるんですねえ。
三瀬の新緑は少し標高が高いので
新緑の先に薄い空が見えて、それがまたなんとも爽やかです。
新緑が日に日に大きくなり、すきまが新緑で埋まっていきます。
ほおのきは、赤鉛筆(どちらかというと、えんじ色のクーピー)状の花芽の周りに
若葉が伸びてきて、
赤と黄緑色の羽根つきの羽根?みたいのが木にいっぱい付いている!と
思われる木があったら、それは高い確率で「ほおのき」でしょう。
少し後にはクリーム色の大きな花を咲かせてくれるでしょう。
花の周りの葉っぱは大きく成長しますよ。
一日一日、眺めが変わります。