【登山時の注意】
●山頂の三瀬城跡までは約800m、徒歩で約30分程度です。
●登山道は明確な道になっておりませんので、途中に設置されている案内標識と木に巻いてあるリボンを目印に登ってください。
●急な斜面になっている場所もあります。転倒にご注意ください。
●雨の日や雨天後は滑りやすくなりますのでご注意ください。
●登山はお客様の自己責任における行動です。体調や天候などに十分注意して安全で楽しい登山を心がけましょう。
三瀬高原のもぎたて秋をいただきま～す♪
三瀬が秋色に染まるとき、元気に育って食べ頃サインを出したリンゴやブルーベリー、栗の収穫体験が楽しめます。もぎたての味を堪能してください。
ジューシーで甘みのあるものや酸味が際立つタイプなど、多品種が楽しめるブルーベリー園。寒暖の差がある気候の中、甘みを増し、色つや良く育っています。張りがあり、濃い紫色のものを選んでください。
1つひとつ袋がけするなど、安全安心のリンゴを栽培する観光農園。品種ごとに完熟期が違い、長いシーズン収穫が楽しめます。お尻が黄色くなったら、食べごろのサイン。食べ放題を楽しんで。
井手野地区の農家5軒が、肥料に米ぬかを使うなど手塩にかけて育てた栗。粒が大きく甘いと、評判も上々です。落ちた栗は、完熟の証。バケツいっぱい拾ってお土産にしよう。
- 駐車場横の案内
- 登り口の案内
- 目印のリボン
五感で感じる神代勝利の戦国ヒストリー
手付かずの自然が残る三瀬城跡周辺。落ち葉のじゅうたんを敷き詰めた山道を木立が覆い、緑のトンネルとなって、三瀬城跡まで案内してくれます。
そばを流れる小川の水の冷たさや木立の間から吹き抜ける風を感じながら、自然と歴史に触れるトレッキングを楽しんでください。
■登山道入口
1858年に佐賀藩が御船手稽古所（おふなてけいこしょ）を置いたのが始まりで、1865年には日本初の実用的蒸気船「凌風丸（りょうふうまる）」の建造に成功しました。この場所からは、発掘調査により木製護岸遺構が発見され、調査研究の結果、現存する我が国最古のドライドックであることが確認されました。隣接する佐野常民記念館の3階には、三重津海軍所跡インフォメーションコーナーを設置しており、貴重な出土物も見ることができます。さらに、約160年前の当時の様子をCGで再現した「三重津タイムクルーズ」を体験することができます。 佐野常民記念館 佐賀市川副町大字早津江津446-1 TEL0952-34-9455
みつせ高原キャンペーン実行委員会(佐賀市三瀬支所内)
TEL：0952-56-2111(代) FAX：0952-56-2912 MAIL：somu.mt@city.saga.lg.jp
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